今回の「ちょこっと日光」シリーズでは、鬼怒川温泉の手作り和菓子専門店、盛永商店を紹介します。
鬼怒川温泉街の中心部にあり、周囲には大型観光ホテルが立ち並んでいますので、途中で寄ったり、チェックアウト後におみやげとして買ったことがある方も多いのではないでしょうか。
日光・鬼怒川方面への旅行をする際に、ぜひ参考にしてもらえるとうれしいです。
盛永本店の魅力は、厳選された素材とすべて手作り、これに尽きるのではないでしょうか。北海道十勝産あずきを100%使用して、和菓子の定番からオリジナル商品まで、様々に取り扱っています。
どらやき・おもち・だんご・まんじゅう・ようかん・季節商品が並んでいましたが、今回は【竹炭まんじゅう】と【ほうじ茶まんじゅう】を紹介します。
これらのまんじゅうは、値段が税込140円、単品でも箱詰めでも購入できますので、観光地とは思えない価格設定です。
手作り餡を詰め込んだ一品も美味しいのですが、せっかくなので日光のブランド戦略「ちょこっと日光」に参加しているチョコ味でいただきました。手作りのふっくら感と甘すぎない味付けで、何個でも食べられる美味しさです。帰りの車内のおやつにもピッタリ!
ちなみに「ちょこっと日光」は、日光を象徴する食材としてチョコレートにフォーカスした商品を広めています。日光各地でも、日光らしくチョコレートを活かしたスイーツや料理が楽しめますので、こちらも参考にしてみてください。
盛永本店
・住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060
・電話 0288ー77ー0405
・定休 水曜
・時間 9:00~17:00(変動あり)
(その他詳細は直接ご確認ください)
日光のブランド戦略「ちょこっと日光」と、その参加商品【竹炭まんじゅう・ほうじ茶まんじゅう】を紹介しました。
日光東照宮を有する世界遺産エリア、そして江戸時代から続く鬼怒川温泉など、日光は日本の歴史を全身で感じられる「和」の観光エリアです。
その一方で、中禅寺湖エリアにはヨーロッパ各国の大使館別荘が立ち並び、明治から昭和初期にかけては、国内有数の避暑地として栄えてきた歴史があります。
日光市内の様々なショップで「和」と「洋」のコンビネーションともいえる「チョコレート」を通じて、日光の魅力を再発見してほしいと思います。気になるショップに足を運んで、また違ったチョコレートの魅力を味わってみてください。
CHOCOTTO NIKKO「ちょこっと日光」登録商品は、以下の通りです。旅行やおでかけの計画に参考にしてみてください。
(2023年7月現在)
【特撰チョコレートカステラ】日光カステラ本舗磐梯日光店
【山椒の生チョコ】菓子工房Garcon
【日光散歩道ガトーショコラ】日本名物処さんりお屋
【城MOQふたつのチョコ】白もくパン
【日光埋蔵金ホットショコラ】龍頭之茶屋
【ショコラブレッド】brivory(ブライヴォリー)
【ショコラぷりん】日光ぷりん亭
【日光うふれっとチョコ】日光ぷりん亭ぱんけーき倶楽部
【ショコラたると】日光たると舎
【ホットチョコレート】CONTACT NIKKO
【苺のちょこ】日光千姫物語
【ロイヤルガトーショコラ】かまや~カフェ・デュ・レヴァベール~
【きぬの清流しっとり香ばしいチョコレートサンド】虎彦製菓
【ココナッツチョコサブレ】choccoco~山久
【チョコレートカステラ】道の駅日光ニコニコ本陣
【牛ホホ肉のCHOCOTTO煮込み】Gorouette(ジルエット)
【フェレロロシェ】中禅寺湖ボートハウス
【フェレロロシェ】イタリア大使館別荘記念公園 カフェコモ
【日光杉プレミアムショコラ】鬼怒川お菓子の城
【テリーヌ・ド・ショコラ】鬼怒川お菓子の城
【あんチョコケーキ】鬼怒川お菓子の城
【ファンシーチョコボール】鬼怒川お菓子の城
【ちょこっと苺の二層ジャム】大門いちご園
【フォンダン蕎麦ショコラ】本家やまびこ
【柿やん】盛永本店
【竹炭・ほうじ茶まんじゅう】盛永本店
【ベイクドチョコレーズン】金谷ホテルベーカリー
【プティ シガール オゥ ショコラ】ヨックモック
【ちょこっとチョコサンデー】やしおの湯840食堂