おみやげにピッタリなチョコレート菓子を紹介します。【きぬの清流】は、地元市民はもちろん、日光に遊びに来た方であれば、どこかで口にしたことがあるのではないでしょうか?ホテルにチェックインすると、そっとテーブルに並んでおり、いつの間にか手を出してしまうお茶菓子としておなじみです。
今回紹介するのは、日光市内で販売されている【きぬの清流】のチョコレートバージョンです。外皮はサクッとしていて、中身はしっとり、チョコ風味が感じられて、渋いお茶だけでなく、なんなら牛乳やコーラと一緒でもマッチしてしまう不思議な味わいです。
【きぬの清流〜しっとり香ばしいチョコレートサンド〜】は、日光市内のおみやげ屋、ショッピングセンターに行ってみれば、テッパン商品としてたくさんの種類が並んでいます。今回のチョコレートバージョンは「ちょこっと日光」の一環として販売されていますが、お子様からお年寄りまで食べやすいおやつだったり、あんこ系はちょっと…という方でも食べやすい一品なので、ぜひお試しください!他の味との食べ比べもいいですね。
家族や職場へのおみやげに、ぜひ検討してみてください。
歴史ある世界遺産を誇る日光は「和」のイメージが強いですが、中禅寺湖エリアには、ベルギー、イギリス、フランス、イタリアの大使館別荘が立ち並び、多大な「洋」の影響も受けて発展してきた街です。
日光のブランド戦略のひとつとして掲げている「ちょこっと日光」を紹介しました。日光市内の様々なショップで、スイーツの看板ともいえる「チョコレート」を通じて、日光の魅力を再発見してもらう事業です。日光開山から続くタテ糸、諸外国との関係性をヨコ糸として、折り重なって現在に繋がっている日光、その文化イメージをチョコレートに反映しています。
【きぬの清流〜しっとり香ばしいチョコレートサンド〜】のように、そこでしか買えない商品も多いので、日光に遊びに行く際には観光スポットだけでなく、休憩やおみやげに「ちょこっと日光」もチェックしてみてください。
その他の登録商品は以下の通りです。
気になるショップに足を運んで、また違ったチョコレートの魅力を味わってほしいですね。
(2023年2月現在)
【山椒の生チョコ】菓子工房Garcon
【日光散歩道ガトーショコラ】日本名物処さんりお屋
【城MOQふたつのチョコ】白もくパン
【日光埋蔵金ホットショコラ】龍頭之茶屋
【ショコラブレッド】brivory(ブライヴォリー)
【ショコラぷりん】日光ぷりん亭
【日光うふれっとチョコ】日光ぷりん亭ぱんけーき倶楽部
【ショコラたると】日光たると舎
【金箔入り特撰チョコレートカステラ】日光カステラ本舗磐梯日光店
【苺のちょこ】日光千姫物語
【ロイヤルガトーショコラ】かまや~カフェ・デュ・レヴァベール~
【ココナッツチョコサブレ】choccoco~山久~
【ホットチョコレート】CONTACT NIKKO
◆イタリア大使館別荘記念公園「カフェコモ」(※12~3月は営業販売休止)
◆中禅寺湖畔ボートハウス(※12~3月は営業販売休止)