観光地日光の取り組む、新ブランド戦略「ちょこっと日光」CHOCOTTO NIKKO に参加している【ショコラぷりん】を紹介します。
販売している「日光ぷりん亭」の店舗は、東武日光駅やJR日光駅から歩いてすぐの場所にありますので、休憩のついでに味わっても良し、おみやげとしても買いやすいと思います。
専門店のこだわりでありながら、きっと「日光ってこんなにかわいいの売ってるの?」と喜んでもらえるスイーツなので、すぐ隣の系列店「ぱんけーき倶楽部」と一緒に寄り道してみては。
行列ができる日光の新しい名所になった「日光ぷりん亭」ですが、原材料から製法までこだわっており、美味しいだけでなく、日光をまるごと味わえるのが魅力です。
・日光で作られた日光御養卵
・霧降高原大笹牧場の牛乳
・栃木を代表する苺、とちおとめ
・日光で創業400年、マルシチブランドの醤油
これらの魅力をしっかり活かして、見た感じもかわいいスイーツです。オンラインストアでも購入できるのはうれしいですね。
下写真が【ショコラぷりん】です。まるでビターチョコを丸々食べちゃうような濃厚な味わいですが、しっかり卵や牛乳の風味も感じられて、チョコレート好きにはたまらないアレンジです。
中身の色が濃いので、写真では見えにくいですが、オリジナルの瓶にもロゴが入っていて、捨てちゃうのはもったいないです。
日光ぷりん亭のスイーツは、たくさんの種類があって迷ってしまうかもしれません。その時にはオシャレな箱に詰められたちょっとお得な「にゃんにゃんセット」もありますので、ぜひ検討してみてください。プレゼントやおみやげに喜んでもらえると思います!
下写真は、ホテルサンシャイン鬼怒川の向かいに登場した商業施設「遊ing」の一角にある店舗です。わざわざ東武日光駅の付近まで足を運ばなくても、鬼怒川温泉の行き帰りで買えるので便利です。
日光のブランド戦略のひとつとして掲げている「ちょこっと日光」を紹介しました。日光市内の様々なショップで、スイーツの看板ともいえる「チョコレート」を通じて、日光の魅力を再発見してもらう事業です。日光開山から続くタテ糸、諸外国との関係性をヨコ糸として、折り重なって現在に繋がっている日光、その文化イメージをチョコレートに反映していますので、私なりに魅力を凝縮して情報発信しています。
そこでしか食べられない、買えない商品も多いので、ぜひ日光に遊びに行く際には観光スポットはもちろん、休憩やおみやげに「ちょこっと日光」もぜひチェック!
その他の登録商品は以下の通りです。気になるショップに足を運んで、また違ったチョコレートの魅力を味わってみてください。
(2023年2月現在)
【ココナッツチョコサブレ】choccoco~山久~
【山椒の生チョコ】菓子工房Garcon
【日光散歩道ガトーショコラ】日本名物処さんりお屋
【城MOQふたつのチョコ】白もくパン
【日光埋蔵金ホットショコラ】龍頭之茶屋
【ショコラブレッド】brivory(ブライヴォリー)
【日光うふれっとチョコ】日光ぷりん亭ぱんけーき倶楽部
【ショコラたると】日光たると舎
【金箔入り特撰チョコレートカステラ】日光カステラ本舗磐梯日光店
【苺のちょこ】日光千姫物語
【ロイヤルガトーショコラ】かまや~カフェ・デュ・レヴァベール~
【きぬの清流しっとり香ばしいチョコレートサンド】虎彦製菓
【ホットチョコレート】CONTACT NIKKO
◆イタリア大使館別荘記念公園「カフェコモ」(※12~3月は営業販売休止)
◆中禅寺湖畔ボートハウス(※12~3月は営業販売休止)