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キャリア・短編小説・NIKKO・Fukushima

日産リーフで自宅用に200V充電工事してみると

今回の記事は番外編です。

いつもはキャリアや転職に関する記事が中心のブログですが、日産リーフを自宅で200V充電できるように激安で工事するとこんな感じ、という内容を紹介します。全然ブログのテーマとは違うじゃないか…と言われると何も言えないのですが、初期投資を抑えた自動車買い替えのテーマで記事を書いた流れです。

 

 

日産リーフに限らず、EV(電気自動車)、PHV(プラグインハイブリッド)に乗っていて自宅での200V充電工事を激安、費用を抑えて考えているのであれば参考にしていただきたいと思います。

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充電工事は地元の電気工事専門業者にお願いしました。見積もりは2社しかお願いしませんでした。

最初の1社の方が見積もり金額は安かったのですが、近隣で受注した工事を「〇〇さんの◇◇工事もウチでやったんですよ」と 軽々しく話すスタンスがどうしても気になって、違う方にしました。費用は部品代や工事代、その他含めて3万円台です。立派な充電スタンドを設置したり、家庭用電源としても使える機能を備えるのであればケタが1つ増えますが、私の家はオール電化でもなく、とにかく安く工事が済んで自宅で普通充電ができれば良かったので「200V普通充電ができるための最低限の電気工事」それだけのオーダーです。

 

見積もりのための下見は10分程度です。ブレーカーの位置と新設するコンセントの位置、電気ケーブルをどのように配線するのか、について現地確認するのみです。もちろん業者やエリアによって多少の違いはあるでしょうが、全部込みで3万円台で済むのではないでしょうか。

現場下見のときには、浴室の換気扇を通って外まで、電気ケーブルを配線するかもしれないと言われたので「ちょっとそれはイヤだな…」と思っていたのですが、ブレーカーの裏から外まで浴室を通らずに配線できたので一安心です。

外の配線は頭上を走らせるのか、足元を走らせるのか質問がありましたが、子どもがまだ小さいので間違いがないように頭上に決定です。

時間が経つと多少電気ケーブルがたるんでしまうかもしれませんね。自宅の横壁なので私は全然気にしませんが「ダサ…」と感じる方はいるかもしれません。先に充電ケーブルを新しく設置したコンセントに接続したら、それからリーフにも繋げます。こちらは問題ないでしょう。充電ケーブルはリーフに標準装備されているものです。

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台風などあっても今のところ問題ありません

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右側のコネクタに接続です

これで完了。 私は1年前に再生バッテリーに交換したので、日産ディーラーなどで急速充電をすれば通勤では困らなかったのですが、早く帰らなければならないときもあるので、自宅で充電できた方がより安心です。

特に冬は、エアコンを使うので走行距離が短くなり、しかも急速充電でもあまり充電されなくなる?(出力を抑えているらしい)ので、自宅でタイマー充電できると心強いです。