最近は、AIに指示を出せば画像が作れて、音楽が作れて、設定を与えるだけで動画まで完成する時代になりました。
そうなると「動画編集っていずれ、AIに全部置き換わるんじゃないの?」そんな未来を感じている方も多いと思います。

今回は「動画編集という分野はAIによって消えてしまうのか?」
この点について解説したいと思います。
AIで動画を作れる時代

結論から言うと、AIで動画を作ること自体は、今後さらに一般的になっていくと思います。
すでに多くのYouTuberがAIを使って、編集作業の効率化、大量の動画制作、企画や素材作りのサポート、こういった使い方をしています。
これからはもっと簡単な指示で、もっと複雑で完成度の高い動画が誰でも作れるようになるでしょう。
ただ、ここでひとつ考えたいのが、それで人が動画を作る機会はなくなるのか?という点です。
結論①手作りしたい欲求は消えない
私は人が動画を作るという行為自体は、なくならないと考えています。
理由はとてもシンプルで、「手作りしたい」という欲求は必ず残るからです。
プラモデルを見るより作りたい!
絵を見るより描きたい!
文章を読むより書きたい!
料理を食べるだけでなく作るのも好き!
そんな方は普通にいます。
効率だけを考えれば、買った方が早いものは世の中にたくさんありますが、自分の手で作る楽しさを感じている人もたくさんいます。

動画制作も同じです。
編集ソフトこそ使いますが
テーマを考える
~話の流れを組み立てる
~撮影する
~録音する
~編集しながら試行錯誤する
こういったせっかく手を動かす作業を、あえてやりたい方は多いのではないでしょうか?
ちょっと大袈裟ですが、職人のものづくりに近い感覚だと思っています。
結論②手作りの動画を見たい人も必ずいる

もうひとつ大事なのが、見る側のニーズです。
AIが魅力的な動画を大量に作るようになればなるほど、むしろ反対に
人が作った動画
人の考えが見える動画
人間らしい温度感のある動画
こういったものを見たい欲求は、より強くなると感じています。
これからの時代は「AIが作ったか?人が作ったか?」よりも
誰が作ったのか?何を語っているのか?
これらの価値が、どんどん上がっていくと思います。
なぜなら、答えがある情報は、AIが一瞬で教えてくれる時代だからです。
体験談や失敗談、自分ならではの考え方、どんな気持ちで話しているか、こういった不確定要素は、AIが最も苦手な分野です。
私自身のAIとの付き合い方
私自身も、AIを全く使っていないわけではありません。
イメージ画像を作ったり、台本の構成を確認したり、補助的には使っています。ただし動画編集そのものは、完全に手作業です。
その作業自体に楽しさがありますし、作っている実感もあります。
時間が足りなくなったときは、AIに任せるのではなく「この人にお願いしたい」と思える協力者を探すようになりました。
人と一緒に手作りする動画も、また違った楽しさがあります。
まとめ
AIがこれだけ進化した今だからこそ
「自分らしいYouTubeチャンネルとは何か?」
これを考える価値があると思います。
もし動画編集やYouTubeに興味があるなら、AIの進化を気にすることなく、ぜひ一度手を動かして作ってみてください。
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最後までお付き合いありがとうございました。