かつて日光北部、海尻橋付近(下写真)に存在した五十里村は、土砂崩れによる天然ダムに沈み、その規模は現在の五十里ダムより大きかったようです。 会津に向かう街道ごと消えてしまい、景色を一変させましたが、その天然ダムは40年後に決壊、一気に押し出さ…
栃木県の県庁所在地、宇都宮には2つの宇都宮駅が存在します。 ひとつは明治時代に開業した、現在のJR宇都宮駅。もうひとつは昭和に入ってから誕生した東武宇都宮駅です。 仮にこの両駅が近い距離で繋がっていて、JR線と東武線を数分で乗り換えられたら非常に…
大自然に囲まれた、福島を代表する観光地のひとつである会津若松。江戸時代には幕府にとって重要なポジションに位置して、一目おかれる存在でしたが、幕末から戊辰戦争にかけてはその存在によって、悲劇の舞台ともなってしまいました。 現在もその足跡を追っ…
明治時代に入り中禅寺湖は、外国人観光客にとって憧れの避暑地として急激に成長しました。 その中禅寺湖は険しい山の先にある難所でしたので、交通手段が次々に登場してきた歴史があります。特に、昭和に入ってすぐに登場した日光登山鉄道が観光動線を一変さ…
日光世界遺産に繋がるこの道を、かつては路面電車が走っていたことをご存じでしょうか。 明治時代の後期までは、この坂道を馬車や人力車で進むしかなかったのですが、日光軌道線、通称「日光電車」の登場によって、アクセスが非常にラクになりました。 最終…
現在の栃木県日光市から山形県米沢市まで、鉄道で結ぼうという野岩羽線があったことをご存じでしょうか。 もしこれが実現していたら、東京から宇都宮、日光、会津、喜多方を経由して山形に至るもうひとつの大動脈が存在していたことでしょう。 その一部とし…
関東と東北の境界線に、ひっそりと隠れている男鹿高原駅をご存じでしょうか。 関東の北端にあるこの駅は、日光市役所から50kmも離れており、訪れてみると「こんなに何もないのか...」と絶望してしまうロケーションです。 今回の記事ではそんな、開業から39年…
2025年3月、郡山に複合商業施設ヨークパークがオープンしました。 同じ場所でわずか1年前に、イトーヨーカ堂が惜しまれながら閉店したばかりです。 同じグループ内で撤退した場所に、また新たに違う看板でリニューアルオープンしたのには、深い理由と戦略が…
観光地日光には日本中、世界中から様々な方が遊びに来ています。 実際に来てみてどうだったのか?かなり気になるところではありますが、アンケート結果を見てみると皆さんに共通するストレスがあるようです。 今回の記事では、日光でどのようなストレスを感…
復興御宿 富双江葉大馬(ふっこうおやど ふそうこうようおおま)このインパクトありすぎな看板で、栃木県に最大6軒が営業していたホテルグループをご存じでしょうか。 東日本大震災からの復興を願い、被災された方の憩いの場、そして働く場を提供するという…